POLICY
政策について
ABOUT SAITAMA埼玉県とは
埼玉県は人口730万人、日本で5番目の大きな県です。人口はブルガリアやデンマークを上回り、経済規模はチェコやポルトガルに匹敵します。
- 自然災害が少なく、交通の要衝として恵まれた立地。
- 防犯ボランティア団体日本一の素晴らしい県民性。
- 平地が多く、快晴日数も日本一。
- 産業、農業、スポーツ、コンテンツなど、多彩な分野で活力にあふれ、大きな潜在能力を持つ地域。
それが埼玉です。 「令和」という新しい時代を迎え、埼玉県の様々な可能性と魅力をどれだけ引き出すことができるのか。その推進力となるのが政治の責任です。 自民党埼玉県連は「埼玉の新時代を創る!」を合言葉に、経済・社会保障・教育・インフラ整備・防災対策などあらゆる政策を総動員し、埼玉県の発展と住みよい暮らしづくりを実現します。
MAXIMIZE埼玉の魅力を最大限に!
「先端技術」
×
「観光・スポーツ」
×
「コンテンツ」
- 経済活性化の起爆剤として、鶴ヶ島ジャンクション周辺の農大跡地に、AI・IOTなど先端産業の集積を進めます。
- 北関東の玄関「大宮駅」について、①乗換利便性向上 ②新幹線の始発列車増便 ③東口再開発等を通じたグランドセントラルステーション化を推進。国内外の観光客を呼び込みます
- 「埼玉西部ライオンズ」「浦和レッズ」「大宮アルディージャ」「埼玉ブロンコス」など、プロチームが多数所在するメリットを活かして、スポーツ産業を育成します。
- らき☆すた(久喜市)、クレヨンしんちゃん(春日部市)、陸王(行田市)、ムーミン(飯能市)など、人気コンテンツとの「ゆかり」を活用して、コンテンツ産業を育成します。
「隠れた農業県」
埼玉の潜在力を
最大限に!
- 「ヨーロッパ野菜の栽培」や「農産品の海外展開」など、農業者の新たな挑戦を応援します。
- 食味ランキングで最高ランク「特A」を取得した県産米「彩のきずな」や「狭山茶」など県産品の普及促進を図ります。
RELIEVING LIFE医療・介護・子育て・治安、暮らしの安心を最大限に!
警察官の増員は、
喫緊の課題!
県民一人当たりの警察官数が、10年連続最下位の埼玉県。埼玉県内の犯罪件数は減少傾向ですが、警察官数の増員・防犯ボランティアの育成支援を通じて、更なる治安の改善に取り組みます。
埼玉県最大の懸案!
医師不足解消ヘ
一人当たり医師数が全国最下位の埼玉県。自民党埼玉県連では、積極的な要望活動を通じ、埼玉県のみ特例的にベッド数1502床の増床に成功。新たに確保した病床を有効活用し、浦和美園地域に大学病院を誘致することで、医師不足の解消に向けて大きく前進します。
地域における医療・
介護の提供体制の強化
全国最速のスピードで進む高齢化への備えは喫緊の課題。そのため①地域包括支援センターの機能強化、②ICTの活用、③チーム医療の推進、④ドクターヘリの更なる整備、⑤介護従事者の人材確保などを通じ、県内の医療・介護の提供体制を強化します。
「埼玉県方式」で、
健康長寿社会を実現!
埼玉県では、糖尿病の重症化予防や介護予防など、健康長寿に向けた取り組みを全国に先駆けて展開。こうした取り組みは「埼玉県方式」として高く評価されています。今後は、国の「人生100年時代」に向けた施策とも連携しつつ、誰もが健康で長生きできる「健康長寿社会」の実現を目指します。
「多様なニーズに対応した」子育て環境の
実現!
本年10月からは、幼児教育・保育の無償化がスタートするなど、国レベルでも、子育て支援が拡充予定。埼玉県においても、地域や世帯によって異なる多様なニーズを踏まえつつ、①保育の受け皿の整備、②学童保育の拡充、③保育士の待遇改善などの施策を推進します。
教育環境の改善は、
待ったなし!
埼玉県の公立学校の学カテストの結果は、小学校36位、中学校29位と低迷。①土曜日授業の復活、②少人数・習熟度別授業の推進、③タブレットPCや電子黒板などのICT環境の整備などを通じて、公教育の充実を図ります。
NEW SAITAMA埼玉の新時代を創る!
先端技術を活用した
新しい街づくりを
推道!
次世代通信規格「5G」実現に向けた取り組みが進む中で、先端技術を街づくりに活かしていくことが重要。特に、ICTオンデマンドバス・自動運転の導入を通じて、地域の「足」を確保すると共に、キャッシュレスの推進などを通じて、令和の時代の新しい街づくりを進めます。
経済活性化に向けた、
道路交通網の拡充!
「交通の要衝」に位置する埼玉県の潜在力発揮に向けて、従来より道路網の整備を推進。第四次産業革命の時代に、流通の重要性がこれまで以上に高まることを見据えて、更なる道路網の拡充を進めます。
県民の「足」を
もっと便利に!
730万県民の通勤・通学の利便性を高めるため、新型車両の導入など鉄道輸送力の強化は喫緊の課題。地下鉄7号線の延伸、東西交通大宮ルートの創設、都市高速鉄道12号線の延伸、湘南新宿ライン等の川口駅停車など、県民移動の利便性向上を目指します。
必要な都市インフラの
整備は、政治の責任!
平成27年圏央道が県内全面開通。途中民主党政権による工事中断などもあり、当初の予定より3年遅れとなりましたが、完成による経済効果は年間約6000億円。今後も、費用対効果を厳格に見極めながら、必要な都市インフラ整備を進めます。
命を守る
防災対策を強化!
自然災害が少なく、比較的安全なエリアとされる埼玉県。しかし、大地震の原因となる活断層が県内を縦断しており、また、近年は記録的豪雨が頻発していることから、万ーに備えた準備は重要。そのため、①危機管理防災センターの機能強化、②帰宅困難者対策の充実、③河川の堤防強化・水門増設などを進めます。
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